のぞみの丘保育園 ブログ

のぞみの丘保育園は益城町北部、広安小学校北側の竹林の中にある45人の認可保育所です。 就学前に豊かな人間性の根っこが形づくられます。本園では特に日々の屋外活動を通して心の強さづくり、豊かな心、そしてかしこい子どもづくりを目指します。

連絡先
住所:熊本県上益城郡益城町馬水568-1-4
電話:096-234-7987
FAX:096-234-7904

 新しい1年が始まりました!今年もよろしくお願いします!
保育園も本格的にスタートして、1週間が経とうとしています。ほとんどの子がお休みを元気に過ごし、登園してきました。大きな事故や病気なく過ごせたようで安心しました。
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《安永神社で初詣!今年もみんなが元気に過ごせますように!》
 

 実は、のぞみの丘保育園は先日1月6日で開園5周年を迎え、6年目がスタートしました。開園当時から『子どもは子どもの中で育つ』という理念のもと、試行錯誤しながら保育実践を行ってきました。その中での成果のひとつとして『お世話上手な子どもが増えた』ということがあります。今年の年長児は特に、1歳児からのぞみに通っている子が多く、小さい頃からお世話される経験・そしてお世話する経験を積んできました。 

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《私たち、昼寝しない練習中です。みんなでシンデレラに夢中
 

3月の年度末に向けては、一年間のまとめの時期であると同時に、世代交代の期間でもあります。ひまわり・なずな組では生活の色々な場面で、年長はこれまでのお世話役から引退の季節…サポート役に周り、年中・年少が小さい子のお世話役の中心になっていきます。

 例えば、初めて班長になった年少・こはなには、年長・ひなが手取り足取りで班長の仕事を教えます。『こうせなんとよ!』と教え、うまくできたら『そうそう!上手!』と褒めてやり…心配そうに横からのぞいたり…。先日の帰りの会で『こはなが班員さんのことを見てから“せーの!”って言ってたのが良かった!』と友達に褒められると、ひなも自分のことのように嬉しそうにして、二人で『イエイ!』と手を合わせていたのが印象的でした。
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《小さい子のチャックを一生懸命手伝ってあげる、こはな。自分のチャックはさておき…自分のことより他人のこと!素晴らしい!ひな姉さんの教えが生きてるぞ!!》

その他の場面でも…先日せいぎが、自分の班の給食準備を終え、他の班の手伝いをしていると、それを見た年中・そうたろうと、りこも他の班の子が困っていないか見回り、みんなのハンカチが畳んであるかな?とチェックまでしていました。

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《ばあ〜!可愛いみおを何とか笑わせようと頑張る男たち…

 お世話上手な子が増えてくると、それを真似する子が増えてくる…というのを実感します。その結果『自分のことだけ』ではなく『周りのことにも』目が向く子が増えてきました。         

 保育実践の結果としては『これができます!あれもできます!』という派手な成果ではありません。しかし、社会の中で生きていくためにはとても大切なこと、その根っ子をこの乳幼児期に育んでいきたい!と目論んでいます。『自分のことだけではなく、周りにも目を向ける』という、のぞみの伝統の芽がすこーしずつ芽生えてきたのかな…と感じています。そんな芽をこれからも絶やさぬよう、また増やして伸ばしていけるよう、今年も子どもたちと向き合い、頑張っていきたいと思います。
(文責:高森)

【お知らせとお願い】
◎1月から職員体制が変わりました。渡邊照美先生がたんぽぽ組、ご主人の渡邊隆照先生が学童なのはな組を担当します。よろしくお願いします。
◎明日ののぞみセミナーは9時〜『子どもと友達』がテーマです。子どもたちは群読をします。多くの参加をお待ちしています。9時までにはトイレ等済ませておいてください。
【今週の元気もん】
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たんぽぽ組青空給食〜!ベランダぽかぽかで気持ちいいよ
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新春のぞみの相撲大会!!みあってみあって〜…ゆいの構え、素晴らしい♪ゆずも頑張って耐えました!
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馬水神社にもお参り!今年も一年たくさん遊ばせてください!
【今週の人気メニュー】 
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鮭のオーブン焼 たたきごぼう 卯の花 小松菜の味噌汁

たたきごぼうが給食初登場!『ん!?すっぱい!』とはじめての味に驚きながら食べていたみんな。おかわりは和食好きの男の子たちが多かったです!
 

26日(水)は師走遠足でした。皆、指折り数えて楽しみにしていた餅つきの日です。
前日には、年長さんが朝早くからもち米洗いをしました。

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ごしごしごし・・・おいしいお餅にな~れ
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水がとっても冷たかったけど、頑張ったよ

さあ、本番だよいしょ~
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お餅に当てるのはなかなか難しいぞ~
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年長さんになったら私たちもできるんだ憧れの眼差し・・・

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つきたてのお餅に思わず「うわ~」大歓声

餅つきをじっくり堪能した後は、ひまわり・なずな組の群読会を行いました。
まずは、たんぽぽ組さんの発表
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も~ちつきぺったんこ踊りはおれ達に任せて
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私たちも”いっちょまえ”に出たとよ

さて、ドキドキの群読発表・・・まずはなずな組から「ふゆのおと」
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今回の群読のテーマは「冬」。各クラスで文章を考え、練習して発表し合いました。

群読は、卒園式の卒園児と在園児の「呼びかけ」を最終的な目標に、年間を通してレベルを少しずつ高めて行っていますが、一番は子ども達が楽しいと思い、自発的に練習したり、やる気を持って取り組めることが大切です

遠足のクラス競争などは、そういう“やる気”が子ども達にどんどん湧き上がってきますが、群読は保育者がある程度“教え込む”必要があるので、やり方によっては子ども達に“やらされ感”が出てきて面白くなくなり、発表嫌いになることも・・・。


続いて、ひまわり組「もちつき!」
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そのため、こちらも色んなやり方を試行錯誤しています。文を作るにも、なるべく子ども達の経験を通した、子ども達から出てくる言葉をたくさん散りばめて作りたいを思い、クイズやゲームを取り入れて、そこからあふれてくる言葉をつなげて作りました。子どもの頭は柔らかい!思いもよらない発想がたくさん出てきました。

そして、練習も班を活用して、まず班長と副班長だけで練習し、覚えたら班の小さい子達に教える、という形にしました。中には一歳児がいる班もいます。一歳児がどこまでできるのか…こちらも半信半疑、「無理して教えなくてもいいからね」と大きい子に言っていました。案の定、最初はちんぷんかんぷんといった様子でしたが、次第に大きい子達が楽しそうに言っている様子が伝わったのか、自然と自分達のパートになると口をぱくぱく…言っていたのです!また、普段の遊びの中で、「おれがこう言うけん、こう言ってね」と、群読ごっこをしている2歳児さんの姿も!小さい子もこんなにやる気になっているのかと驚きました。


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「あ~おいしい」ひまわり一歳児のたいち&まひろも堂々と

子ども達がやる気になって自発的に取り組むと、こんなに勢い・パワーが違うものかと感じました。
1月のセミナー(12日・土・午前9時から)でも、今回の群読を披露しますので、是非ご参加下さい

さて、緊張の発表の後は、お待ちかねのお雑煮&セレクトもちタイム
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班長の大役を務めたゆうせいもホッとしたね
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「来年はあたしたちももち食うぞ~

本日は保育納めでした。今年も一年、大変お世話になりました。保護者の皆さんには、日頃のご理解とご協力に感謝申し上げます。来年もよろしくお願いいたします。年末年始、体調を崩さないよう留意し、また4日(金)に元気な登園を待っています。

(文責・倉田)

 今月は園内での健康診断を行いました。小児専門医である理事長に全園児46名を診てもらいました。今回ものぞみの健康診断の特徴、一人ひとりじっくりと時間をかけての診察です。園児数が増えたので3歳以上児・未満児で分け、2日間かけて行われました。(当日の欠席者3名も今週診察を受け、全園児が受診完了しました)


まずは、毎月の園での身体測定のデータをもとに『乳幼児身体発育曲線』に照らし合わせ、発育面のチェックです。つづいて、聴診器での診察、触診(皮膚・腹部・リンパなど)、視覚・聴覚の診断が行われました。

その間、ドクターは「お名前は?何歳?」と子どもたちに訊ねます。これも、言葉や理解の発達度合いの目安になります。年少以上のほとんどの子どもが、自分の名前・年齢を答えることができました。さらに年中・年長は父・母の名前も全員が答えられました。中には1歳児で母親の名前を答える子も!これにはドクターも驚いていました!
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《検診の順番待ち…ドキドキしてます

 3歳未満児さんの中には、緊張で固まってしまう子もいましたが、ドクターに「あら?この前診察した時は泣いてたけど、泣かないね〜!エライエライ!」と言われ、ほっと肩の力が抜ける子もいましたよ。たんぽぽ組さんも保育士に抱っこされ、大泣きすることなく、診察を無事に終えることができました。事前に保護者に書いてもらった問診票にはしっかりと目を通してもらい、質問にも個別に答えてもらいました。年に2回行っている健康診断は、子どもたちの心身が健やかに全面発達しているのか、小児科医・保護者・保育士が一緒になって確認し、課題があれば同じ方向を向いて解決していけるよう、合意形成の場の一つになっています。
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また、母子手帳をもとに予防接種についての話もありました『接種できる時期になったらなるべくベストのタイミングで受けること』がワクチンで防げる病気から子どもを守るために大切との考えから、こちらも一人ひとりの接種状況に合わせ、個別に指導がなされました。今回は園児の9割以上の子が必要な予防接種を完了していました。

 

のぞみの保育全般においては、困ったことが起きてからのアフターケアではなく、その前にどんな先手を打っていくのか(=予防)ということに重点を置いています。子どもたちの健康面でも、ワクチン接種は病気から子どもを守るための一つの予防法と言えます。その他に子どもの病気に負けない健康な体を作るためにどんな予防ができるのか…のぞみではこんなことをやっています。
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◇手洗い:「おねがい・おねがい♪かめさん・かめさん♪」と、手洗いの歌に合わせ、小さい子でも指先から手首までくまなく洗えるように指導しています。
◇寒さに慣れる工夫:寒い日の散歩はジャンバー・手袋・マフラーを着用して、出発!歩き→早歩き→ジョギング→かけっこ、と少しずつ体を動かしていきます。寒さは子どもたちにとってストレス。ストレスが強すぎると体調を崩す原因になるので、負荷は徐々にかけるようにしています。
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◇あいうべ体操:11月のセミナーでも紹介しました。口呼吸ではなく、鼻呼吸を促します。朝夕ののぞみの会で楽しみながら続けています。
◇爪の検査:のびた爪は怪我の原因になるだけでなく、汚れも溜まりやすくなります。
◇年間通しての散歩:これにより、基礎体力がついてきています。風邪を引きにくい、引いてもすぐに治るたくましい体を目指しています。
 また、病み上がりの子どもは散歩や戸外活動などは休み、室内で過ごす場合もあります。胃腸炎の後の子は(治癒証明書発行の後)給食の揚げ物や乳製品を控えるなど、子どもの体調に合わせ、できる範囲で個別対応もしています。これも少人数保育だからこそ、できることです。

 そして、何よりも大切と考えるのが毎日の暮らしです。早寝・早起き・朝ご飯、加えて野菜たっぷりの食事!これは子どもの健やかな成長の礎(いしづえ)であり、家庭の協力なしには達成できないことです。年末年始、生活習慣がついつい乱れがちになりますが(大人も同様…)子ども達の健康を守るため、良い生活習慣を継続できるようによろしくお願いします!

 (文責:高森)

【お知らせ・お願い】
◎26日(水)は餅つき会です。雑煮とセレクト餅がありますので、ご飯はいりません。箸セットをお願いします。(エプロン・三角巾を持っている人は持ってきてください)
◎28日(金)の保育納めは、園内の大掃除などがありますので、いつもより早めのお迎えをお願いします。
◎たんぽぽ組室内の写真を更新しています!テーマはお散歩です。ぜひ見に来てください!
◎胃腸炎が流行する季節になりました。看病する家族への二次感染にも注意しましょう(消毒方法など分からない方は、詳しくは保育士までお尋ねください)
◎年長児は、1月から昼寝の布団は不要です。(小学校に向けての練習のため)

【今週の元気もん】
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豊の森でみーつけた!かわいいミノムシ3きょうだい★
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葉っぱの中はあったかい!?ぼく、ずーっとここにおりたい!!出る時はイヤイヤしました…
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オリーブタウン公園で走る、走る!壁タッチして、最後までがんばれ~!!
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避難訓練泣かずにできたよ~!!

【今週の人気メニュー】
今月から青空レストランに代わって、月に1回バイキングの日があります。
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白身魚のカレーフリッター 切り干し大根の煮物 たまポテサラダ
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バイキングも回数を重ね、盛り付け方が上手になってきましたよ!

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